2008年08月20日
資源離れ
資源に固執するのもどうかと思い、資源関連を売却し始める。タイミング的に悪いのでまだ売らないもの1つ、流動性のなさと訳のわからない値動き(-30%→+25%)でどう動いて良いのかわからずにフリーズ中が1つ。
この分だと、農業への投資はトントン止まりで、エネルギーが頑張ってくれた形かな?農業は投資する時期があまりにも遅すぎた。
資源は最後にもう1発くらい大きな花火が打ちあがっても良いんじゃないかと思ってるけど、それを頼りに株式を買うのは少々心許ない。どうせやるなら先物をトレンドフォローで買ったほうが確実。でももう、あまり資源はさわらないかな。
トレンドの終盤に差し掛かりつつある資源より、これからトレンドが始まりつつあるものにシフトしたい。日本の小型株がその役割を担ってくれると良いのだけど、大型株の下落余地がまだあるから、それに引きずられちゃうかな?
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2008年08月14日
アーバンコーポ倒産
アーバンコーポが民事再生法申請、負債総額2558億円で今年最大の倒産
[東京 13日 ロイター] アーバンコーポレイション<8868.T>は13日、東京地裁に民事再生法の手続き開始を申請したと発表した。同地裁は申請を受理し、保全処分命令と監督命令を出した。同社の発表では7月末時点の負債総額は2558億円で、東京商工リサーチによると今年最大の企業倒産となる。
午後7時から房園博行社長らが東京証券取引所で記者会見する。
同社は1990年、分譲マンションの企画販売を目的に創業。不動産流動化事業、マンション事業、アセットマネジメント事業など業容を拡大した。しかし、米国でのサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題に端を発した世界的な金融市場の混乱と信用収縮、それを受けた日本の不動産投資市場の悪化により、同社は新規融資や短期借入金の借り換えが困難になるなど資金繰りが急速に悪化。開発済み不動産の売却も困難になったとしている。
主力取引銀行は広島銀行<8379.T>。アーバンコーポは外資系ファンドからの増資受け入れや提携などを模索したものの、不調に終わり、法的整理の決断に至った。同社は今後、再建を支援するスポンサーを速やかに選定するとしている。
とうとうアーバン倒産。以前買ったことがある企業なだけに、なかなか恐ろしいものだ。この分だと株価は高値約2500円→25円と1/100に…。不動産流動化の夢から抜けられなかった人は大丈夫だろうか。
こうもぼんぼん不動産やら土建屋さんやら潰れると、銀行も大変だろうね。宮崎銀行なんかも、県内の土建屋さんが潰れて大変そうみたいだし…。広島銀行はどうなんだろうね。
次はどの会社とどの地方だろう。フージャースも倒産まではないだろうと思って、逆日歩キング状態になってるから手を出したくて仕方なかったけど、株価の動きをみるとまるで倒産を織り込んでるかのよう。サンシティとか、ジョイントコーポとか。みんな次はどこ?と思ってる。
倒産確率がある企業よりも、日本エスリードとかFJネクストとか、倒産する懸念がない企業のほうが良いのかな。でも、株価もそれを織り込んでて、こっちの企業は値下がりの度合いがいまいち、いまいちなんだよね。
森ビルの社長さんだか誰かが、2009年3月まで待ってから買う、と言ったようなことを言ってたような気がする。2009年3月を乗り越えられずに倒産する企業はまだまだこれから出るはずだから、それを待ってからでも良いかもしれない。燃えてる最中の野原より、焼け野原になった後のほうが見通しもよく安全といえば安全。
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2008年08月13日
大豆さや、リスク管理
長らく仕掛けてた一般大豆とNonGMO大豆とのさや取りが終わった。株価低迷のおりの起死回生の一撃になったので、投資機会が与えられたことに感謝しつつ、ちゃんとチャンスを掴めた自分も褒めてあげよう。
それにしても、現物を使える人間は今回の大豆さやは無リスクで大金を得られたんじゃないのかな?なぜそのさやが、長らく放置されてたのか良くわからない。商社がトレーディングしてくれれば、すぐにさやは収束するように思うのだけど。
これはチャンス!と思えるものは、やはりすぐにそうわかるわけで、そういうチャンスに的を絞っていったほうが、いろんなものに手を出すより良いのかもしれない。
投資で失敗する最大の要因は、やはりリスク管理によるところが大きいように思う。投資の第一の鉄則は損しないこと。儲けを狙うことはその次。もっとも僕は、一番安全な投資先は最も儲かる(利幅のある)投資案件、が持論だけど。
優秀でありながら、リスク管理が杜撰で大きなドローダウンを出す人が結構いる。リスク管理のされてない投資で出した派手な結果は、結局のところ、砂上の楼閣に過ぎない。
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2008年08月07日
苦情もガリバー、難しい意識改革、レバレッジ
最近、つらつらと低PERランキングや低PBRランキングを眺めたりする。ガリバーなんて会社もちゃっかりランクインしてたり。業績のほうは2005年に頭打ちになってから厳しそう。禁じ手の販売に乗り出しちゃった辺りに苦境の度合いがわかるというもの。でもってさらに頭が悪いのが、ガリバーの販売部門の評価が散々なこと。客の足元みて安値で買い叩くことと、質の悪い車を騙して客に売ることは、似てるようで実際には全然悪行レベルの違うことなので、販売部門の悪評が買取部門の足を引っ張って…の悪循環に陥るかもしれない。
買取専門なんて話になるとアイケイコーポなんてのも思い出してしまう。こちらのバイク買取はまだ業界のパイの天井にぶつかってないみたいで相変わらず絶好調みたいなんだけど、こちらも販売に進出して損を出したり、バイク駐車場に進出して損を出してたりと、業界環境が悪くてもがいてるガリバーを彷彿としてしまうもがきっぷり。普通に考えると、儲かるからビジネスを拡大するわけだけど、相変わらず損失続きのバイク駐車場ビジネスにせっせと稼いだお金を投入し続けてるのは何でだろう?傍目には、ドブにお札を投げ入れてるようにしかみえない。
最初から、規模の利益を皮算用に入れるのは、マゴさんみたいなペテン風大風呂敷商法の天才がやるべきであって、マゴさんみたいに勉強熱心でもなければ、人の心を動かす天才的ペテン話術もないのなら、やめておいたほうが良いように思う。特にバイク駐車場ビジネスなんてものは、小さく生んで大きく育てるにはベストともいうべき事業なのに、損失続きのまま拡大する意味がわからない。損を出し続けながらパスタ店を出店し続けた、某4℃の宝石屋さんを思い浮かべてしまう。
買取ビジネスはさや取りビジネスなので、業界のパイの天井にぶち当たってしまったら、あとは抗わずにそれに沿って淡々とビジネスをし続けて、お金は淡々と自社株買い&配当にまわせば良いと思うのだけど…。
バリュー重視から、ファンダ&バリューのフィルターをかけたうえでのトレンドフォロー投資に軸足を移したいんだけど、なかなか気が進まない。PER5倍の某株を売りたくないとか、いろいろ、いろいろ…。だってPER5倍だよ?業界環境も、業績も、一応問題なさそうだよ?とか思ってしまうと、売るに売れない。
逆張りから順張りに変えた場合の最大のメリットは、レバレッジが使えることだと思ってる。昔はレバレッジ=悪、くらいのイメージだったけど、今はレバレッジは要は使いようだと思ってる。逆張りにレバレッジを使うのは確かに頭が悪いので、バリュー投資家の大御所がレバレッジに否定的なのは正しい意見だと思う。
バリューフィルター付きトレンドフォロー、確定した未来の好業績とその未来に対する市場の高評価が確信できる時の長期逆張り、現金余りの時の裁定取引、V字回復狙いの短期逆張り、市場全体が暴落した時の短期逆張り。レパートリーはこんな感じになるのかなぁ。
考えてみると要するに、未来の好業績と、その好業績に対する市場の高評価の両方が確信できる案件など滅多にない、というところに、安直な逆張りに対する限界があるのだろうと思う。丸ごと買収できない限り、市場の評価からは永遠に逃れられない。そこを担保したいがために、トレンド(需給)を意識せざるを得ないのだろうと。
まあ、とにかく、年内までに意識改革できたら良いなぁ。
レバレッジに関しても、いろいろ考えないと。そもそも、右肩あがりを前提にすると、リスクが定義できないような気がする。リスクが定義できないと、どこまでレバレッジを掛けてよいのかが、求まらない気がする(ノーリスクなら最適レバレッジはもちろん無限大になる)。上昇トレンド時の一時的なドローダウンから計算するのかな?うむ、本格的にレバレッジを考えたことはなかったので、破綻リスクゼロ、大損リスクゼロに抑えつつ、最大限レバレッジを掛ける場合の頃合いというのがわからない。レバレッジ2倍までならコントロールできると思うんだけど。ちょっと試しで、ができないのが難しいかな。ちょっと試しでレバレッジ掛けすぎて退場になったら困るしね。
値動きの振幅もレバレッジと同じ効果を生むので、(市場平均に対して)振幅の大きい銘柄を率先して選ぶのも、レバレッジの亜種と考えて取り入れたほうが良いかもしれない。
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2008年08月06日
私利私欲の目標
私利私欲の目標。
・サラリーマン一般家庭の平均生涯獲得賃金(約3億円、小金持ちランプ点灯)
・当初元本の100倍(約7億円)
・何となく節目の10億円
・少なくとも10億円までは、ノーレバレッジ換算で、年率25%以上の税引き後利益率
(最悪でも、レバレッジ込みで年率25%以上の税引き後利益率)
問題は、自分の中での私利私欲の目標が、ここまで止まりだということ。私利私欲の目標は、40歳までに多分全部クリアしてしまう。
人より上手に、という思いは常にあるけど、一番を目指したい訳でもないしなぁ。
40歳より先は、一体何を目指しているんだろう。
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2008年08月01日
どうせ波乗りするなら高波で
どうせ波乗りをするなら変動率の高いほうが有利に決まってるので、変動率の高い業種を目算で調べた。
資源、鉄鋼、機械、商社、銀行、金融、不動産
みるからに、レバレッジの高そうな方々とお答えが出た。もし相場(市場平均)に沿って売買するなら、それこそ銀行(や証券などの金融)だけに絞っても良さそうな気がする。
大雑把にいって、銀行などの相場関連、資源・鉄鋼・商社などの資源関連、機械などの設備投資関連、そして不動産関連に大別できる。
株式市場をみてれば良いという意味では、やはり金融が一番楽ということになる。
設備投資関連は、どうも昔から馴染みが薄くてよく分からないのでパスしたい。機械関連に本腰を入れて投資したことも、儲けたこともない。一応工学部出身なんだけどね…。情報系だったから、機械いじりにはどうも疎い。
金融、不動産、資源に、好きなネットを加えて勝負!といこうかな。資源はあと5年もすれば終わってしまうけど。その次は30年後だから、資源はもう少ししたら当分用済みになってしまう。何にせよ、資本主義が続く限り一生なくならない業種は金融だね。
銀行とか毛嫌いせずに、もう少しちゃんと調べようかな。
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2008年07月31日
プーチン帝国、横ばい3年柿8年、安く買うことの難しさ
プーチンのひと言で市場全体が10%さげるロシア市場って…。独裁者の国は投資にはあまり向いてないと、ちょっと思う。それ、ぼっしゅーとね、と言われても困らない程度のお金しか、結局のところ、独裁者の国には投資できない。
横ばいを続けて早3年。今年こそは上に抜けるチャンスと思ってたけど、チャンスは掴んでるのに他が駄目駄目で結局横ばい…な罠。
日本株の損失をせっせと資源株で尻拭い→株の損失をせっせとトレードで尻拭い
尻拭いするものが早く無くなれば良いのに。尻拭いするものが早く無くなれば良いのにったら。年初来プラスはまだ維持してるから、他の人よりは頑張ってるんだけど。
安く買って高く売る。これ投資の基本なり。で、肝心の安く買うは、言うは易しで、実際には、暴落する前にどこかで売って現金を持っていないと話にならない。今、暴落を喜んで買い漁ってる人達は、その前の暴騰時に株を売って現金化してた人達。結局のところ、おかしい時に売ってないと、おかしい時に買えない、という話。
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