2008年02月24日

想定若干変更、BR>ICs

2002年の下げはITバブルの後遺症ではなくてエンロンショック炸裂だったみたいなので、想定問答を少々変更。あっても第3波までか。そりゃ楽でええ。もっとも、今回も証券化バブルショックに別のショックが加わらないとも限らないけど…。

とりあえず、サブプライム→モノラインときて、残る材料はホームエクイティローン、クレジットローンの劣化による金融機関の損失拡大と欧州の不動産バブル崩壊。基本的に金融機関と不動産を避ければ地雷を踏む確率は少なく済む。SWFが大損してくれると、世界は結構まるく収まるんじゃないかと(笑)。大儲けしたところが大損して、差引すると適度な儲けになるのがちょうど良い。


デカップリングで新興国が大きく上げるイメージはとりあえず捨てる。新興国は大きく上げるんじゃなくて、単に普通の相場が坦々と続くんじゃないかと。お金は資源と債券に流れてるので、新興国全体が大きく上げるんじゃなくて、資源か、新興国の特定業種に集中するような気がする。それこそITバブルの時のように。現状、デカップリングしてるのは、EWZ(ブラジル)やRSX(ロシア)などの資源国で、FXI(中国)やINP(インド)は綺麗にカップリングしてる。

お金が臆病なら、行く先はやっぱり今、上げてるところなんじゃないのかなあ。中国のオリンピックと、アメリカのオバマさんが撹乱要因。どちらも"希望"を持ち兼ねないやっかいな要素。

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