2009年11月29日
みんな隣の庭の芝生が好きらしいけど、僕は自分の庭の芝生を手入れすることにする
円高にもなったことだし、昨日1日、中国株をつらつら眺めてた。中国で働いてる訳でもなければ中国人の奥さんがいるわけでもないので、中国株二季報に乗ってる香港上場大型株とアメリカ上場ADRしか調査対象にできないけれど、自分で理解できる業種を調べた限りでは、そのほとんどが適正な価格範囲内に収まってた。つまり、高くもないが安くもない。
一方で、大型株を通り越して小型株(時価10億円以下のミクロン株さえも対象にしてやんす)しかみてないけど、日本株をみると、中国株の大型株より遥かに安い。安いもんを買うのがバリュー投資家ってなもんだと思うので、登り龍に世界のマネーが集まるとか周りの評判なんか知らんがな、KYで悪かったね、ということで、やっぱり日本の小型株を主軸に据えることにした。
もっとも、中国株が日本株よりちょっとでも安くなったら、即行中国株に鞍替えするけど…(笑)。
あとね、気になってるのがベトナム株なんだけど、勤勉+やる気あり+労働力が安い、というのは、戦争で叩かれない限り、どう考えてもそこそこの水準までは経済水準は引き上がると思うんだよね。しかも人口はタイよりも多い。中国、インド、インドネシアに囲まれて目立たないけど、実は隠れ人口大国。人口の多さは国家としてのパワーの源でもある。日本ってちっちゃいようでいて、人口数で言えば世界第10位で、実は大国の一員でもあるので、その点で経済的に有利だったりしたように。
輸出産業は良くわからないから内需産業に的を絞ることになるけど、ドン安でみんながドン引きしてくれたら、チャンスの目があると思うんだけど、売買チャネルが日本経由だとぼったくり高なのと、日本語情報が中国株よりもさらに少ないのがネックといえばネック。
勤勉さがない国は、資源でも掘り当てない限り、いつまで経っても発展途上国のままだと思うので、新興国は新興国でも、チャランポランな国はいつまでも駄目だと思う。万年発展途上国。インドってのが結構これに当てはまる気がするんだけど…。全国民のうち、頭脳明晰でやる気もある人が10%いると、それだけで人口1億人の勤勉な国民がいることになってしまうので、その辺りがややこしいんだよなぁ…。ばらばらに分裂してしまえば、みんなパキスタンやバングラディッシュに成り下がることうけあいなんだが。