2009年12月24日

ベトナムは第2の中国じゃなくて、第2のタイだと思う(それでも投資家にとって夢の国になりうるけれど)

ベトナムは第2の中国じゃなくて、第2のタイだと思う。

それでも、タイのひとりあたりGDP4000米ドル(2008年推定、以下すべて2008年時)に対してベトナムは1000米ドルであり、タイ化するだけでも発展の余地は非常に大きい。20年間で達成するにしても、年率7%成長を20年間も続けることになる。

ちなみに、中国のひとりあたりGDPは3300米ドル。ただし、都市部は既に1万米ドルを超えた所もあり、沿岸部全体では既に5000米ドル程度だと思う。早晩、沿岸部は1万米ドルに達し、名実ともに中進国化すると推測。足を引っ張ってる農村部を含めた中国のひとりあたりGDPはあまり参考にならない。

もうひとつ密かに期待してること。第2のタイなら、昔のタイバーツ危機のように、ベトナムも通貨危機に直面して株式市場&通貨が大暴落してくれる機会があるかもしれない(もちろん無いかもしれないが)。もしそんな機会があったら、長期性の資金を投入するには絶好の機会になるはず。

唯一の懸念は、ベトナム政府は中国政府ほど賢くはなさそうだという点。ヘマをしてタイ化するチャンスを失う懸念はまだまだある。

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