2010年01月09日
インフレと成長率とPERと
妥当な株式益回り1=長期国債利回り-成長率+5%(国債に対して投資家が我慢料年5%を求める場合)
妥当な株式益回り2=インフレ率-成長率+7%(投資家が実質年7%リターンを求める場合)
・過去のアメリカに当てはめてみる
妥当な株式益回り1=5%-2.5%+5%=7.5%(PER13.3倍)
妥当な株式益回り2=3%-2.5%+7%=7.5%(PER13.3倍)
・現在の日本に当てはめてみる
妥当な株式益回り1=1.5%-0%+5%=6.5%(PER15.4倍)
妥当な株式益回り2=0%-0%+7%=7.0%(PER14.3倍)
・現在の中国に当てはめてみる
妥当な株式益回り1=5%-5%+5%=5.0%(PER20倍)
妥当な株式益回り2=3%-5%+7%=5.0%(PER20倍)
・現在のベトナムに当てはめてみる
妥当な株式益回り1=12%-7%+5%=10%(PER10倍)
妥当な株式益回り2=10%-7%+7%=10%(PER10倍)
まあ、大体こんな感じかなぁ?
だいぶ値上がりしちゃってやる気の減退が著しいけど、ベトナムみたいなインフレ率の高い国のPERをどうみたらいいかなというのの参考指標を適当に考えてみた。
先進国は面倒くさいので基準PER15倍(結構安いはPER7.5倍でめっちゃ安いはPER5倍)で大体良くて、ベトナムみたいなインフレ新興国は面倒くさいので基準PER10倍(結構安いはPER5倍でめっちゃ安いはPER3.5倍)で大体良いのだろうと思う。※大型株の基準
投資家ってのは10年で実質リターン2倍(実質年7%)くらい欲しがる生き物らしい、からその都度チコチコ逆算しても良いんだけど。
ちなみに僕は年率15%は最低線だよね、と思ってる強欲投資家…。
・これまでの投資家レベル定義
月利0.5%=年利6.2%=3流投資家
月利1%=年利12.7%=2流投資家
月利2%=年利26.8%=1流投資家
月利3%=年利42.6%=超1流投資家
・こんなんでも良いかも
実質年利7%=3流投資家
実質年利14%=2流投資家
実質年利28%=1流投資家
実質年利56%=超一流投資家
僕のポジションは1.5流投資家…。