2010年01月18日
JALでドタバタやるのも良いけれど
相場ジャンキー的バリュー投資家にとって一番困るのは、買いたいものが無くなった時。2005年から2006年にかけて、日本株で買いたいものが無くなった時はとても困った。
バリュー投資家なので、買ってよいものがないのはわかってるが、そうは言っても相場ジャンキーでもあるので、ただ現金で寝かせるなんてことができるわけがない。結局、あの頃は外国株に逃げ込んだような気がする。
で、今は買ってよいものがあるので別に困ることはないのだけど、未来の相場ジャンキー的バリュー投資家が株高で困った時のために、相場ジャンキー的バリュー投資家のための処方箋をひとつ。
かのグレアム・ニューマンでも行っていたことだけど、最低取引裁定取引は、資金が余ってしまって困ってる時の、相場ジャンキー的バリュー投資家にとってはまことに良い避難所である。暴落の嵐から身を守ることもできるし、何もしてないことの不安からも身を守ることもできるし、相場ジャンキーの心も満たすことができるし、バリュー投資がしっくりくる人には大抵、裁定取引もしっくりくるはずなので、性格的な相性も良い。
バリュー投資的に買うものがないということは相場が高いということなので、もうひとつ、空売りするという処方箋もあるのだけど、これは僕には合わなかった。こんなどうしようもない会社がなんでこんな高値を維持してるんだろうと思って空売りすると、さらに踏みあげられたり、逆日歩なんぞを食らって、異様に腹が立ってくる(笑)。安すぎるのにちっとも上がる気配がない時も腹立たしいが、高すぎるのにちっとも下がらない時ほど、バリュー投資家にとって腹立たしいものはない。
ちなみに、相場ジャンキー的バリュー投資家でもある僕は、JALが60円台になった2度の機会とも、半丁バクチをしてみたくてうずうずしたけど、1度目は年末で実家に帰る準備をしてたので、2度目は何でだったかな?、とにかく何もせずに静観してた。
1度目は、賭けなかったことを後悔した(67円→92円)。2度目は、賭けなかったことを神様に感謝した(67円→7円<笑>)。
急がば回れではないけど、宝くじ的成功ではなく、必然的成功を手にしたいのであれば、やはり自分の本分を真っ当にまっとうするのが一番だと思った。バリュー投資がしっくりくる人の本分は、何かしら裏づけのある投資である。
おひさしぶりです。ブログで、金利について考察したときに参照記事として
記事をリンクさせてもらっています。
うーん。わてもJALを売買したくなったんですね。w。
今年になってね。w。
が
これをいじったら、自分がだめになると思いまして
踏みとどまりました。w。
バリュー的株で、月足でいいチャートな株など
いまなら、ごろごろありますしね。
今年も生き残りたいです。リターンも欲しいなぁ。w。
ららさん、お久しぶりです。
この前、ブログを拝見してたら自分のことが出てきてびっくりしてました(笑)。
JALみたいな貸借銘柄の倒産株は、どこかで一度必ず売り方の買戻しが入りますし、その思惑等で半丁ばくちトレーダーが群がってドタバタしますから、そこをピンポイントで狙うにはいつエントリーしていつイグジットすれば良いか、失敗した場合はどう撤退したら良いかを、ジムさん的な言い方をすればホームワークして参加すれば良いのだろうと思います。
私も7円寄り付きの時、懲りずに半丁1円抜きバクチに参加したいなぁとモジモジしてました(笑)が、ホームワークしてなかったのでモジモジしたままでした。
ドタバタ系の投資家(投機家?)でも、結果を出し続けてる人は、実際に数字を計算してるか記憶による経験則に頼ってるかはともかくとして、この手の統計的な有利さを背景にドタバタしてるのだろうと思ってます。小手川君も含めて。